key=C# Capo=-1
裏山で遊ぶ僕たち D G A D G A
冬の枯れ葉を踏みしめて D G A D G A
冬の枯れ葉を踏みしめて D G A D G A
白い息を吐きながら Em A Em A
シーソーにまたがって Em A
シーソーにまたがって Em A
長いすべり台をすべって
子供たちもいない公園
子供たちもいない公園
見捨てられた見張り塔
荒縄のはしごを伝い
荒縄のはしごを伝い
僕らは天辺まで登ったんだ D G A
息きらしながら登ったんだ D G A
けがれのない夕焼けが D G A
山の片側を強く照らしていたんだ Em A
山の片側を強く照らしていたんだ Em A
見張り台に腰をおろし
戦場の兵士たちみたいに
戦場の兵士たちみたいに
身をひそめ 息をつめ
そのときけがれなき光が
そのときけがれなき光が
君の顔半分にあたったんだ
君のまつげは光ってたんだ
瞳はすき通って
美しいというのはきっとこれを言うんだ
美しいというのはきっとこれを言うんだ
今僕らがここにいること
誰からも知られていない
誰からも知られていない
今ここで息絶えても
そのときけがれなき光が
そのときけがれなき光が
君の顔半分にあたったんだ
君のまつげは光ってたんだ
瞳はすき通って
美しいというのはきっとこれを言うんだ
美しいというのはきっとこれを言うんだ
光の中に君を見たんだ
白く輝く君を見たんだ
白く輝く君を見たんだ
天に昇るネロとパトラッシュを
包んだ光を僕は見たんだ
包んだ光を僕は見たんだ
これは永遠の光なんだ
今このときが永遠なんだ
今このときが永遠なんだ
なんだかよくわからないけれど
僕はそのとき胸に刻んだんだ
僕はそのとき胸に刻んだんだ
恋する者だけが幸せだ
そんなゲーテの言葉もあった
うぬぼれだってことはわかっていたけど
君を目に焼きつけたまま
君を目に焼きつけたまま
このまま消えてしまいたかった
影とともに消え去りたかった
今が僕の青春のクライマックスだと
気づいてしまったから
気づいてしまったから
光はサーチライトのように
僕らを逃亡者にしたんだ
僕らを逃亡者にしたんだ
手をとって世界の果てまで逃げても
僕らの居場所などないんだ
僕らの居場所などないんだ
まるでスポットライトのように
僕らを主人公にしたんだ
今この光に出会えたことで
僕の生は肯定されたんだ
僕の生は肯定されたんだ
光の中に君を見たんだ
白く輝く君を見たんだ
今ようやくわかった
美しいというのはきっとこれを言うんだ
美しいというのはきっとこれを言うんだ
これは永遠の光なんだ
今このときが永遠なんだ
なんだかよくわからないけれど
僕はそのとき胸に刻んだんだ
僕はそのとき胸に刻んだんだ
0 件のコメント:
コメントを投稿